こんにちは。現役仏具店員のスギです。
お葬式や法事の後、子どもからふとこんな質問をされて、返答に困った経験はありませんか?
「亡くなったらどこへ行くの?」
「お空から見ているの?」
ごまかさず、でも怖がらせず、子どもにどう伝えればいいのか。これは、私が16年間仏事の現場に立つ中で、本当に多くのご家族から寄せられてきた切実な悩みです。
そこで今回、この純粋な疑問に「仏教の優しい知恵」で温かく答える絵本『あみださまってだあれ?』を制作するプロジェクトを立ち上げました。
そして皆様の多大なるご支援のおかげで、目標を大きく上回る【総額120万円】の支援をいただき、無事にクラウドファンディングが成功いたしました! この記事では、絵本に込めた想いと、現在の制作状況、そして今後の寄贈プロジェクトについてお話しさせてください。
子どもを優しく包み込む「あみださま」の物語
今回制作した絵本『あみださまってだあれ?』は、難しい仏教用語や、見えない不安を煽るような言葉は一切使っていません。

「おふとんのなかで ないている ときも。かくれて じっとしている ときも。どんな あなたでも、ぜったいに ひとりには しないよ」
目には見えなくても、いつでもそばで私たちを温かく見守ってくれる「あみださま」という存在を通して、大切な人は決して遠くへ行ってしまったのではなくて、仏様となっていつも一緒にいてくれるんだよ、ということを伝えます。
素晴らしいイラストレーター:888はちみっつ(@888hatimittu2)様による温かい絵で、読み終わったあと、家族みんなでホッと安心できるような物語に仕上げました。
なぜ、現役仏具店員が絵本を作ったのか?
私がこの絵本を作った背景には、長年現場に立つ中で感じてきた「ある強い願い」があります。
それは、正しい知識を知ってもらうことで、いざという時の仏事トラブルで「悲しむ人をゼロにしたい」という想いです。

「私がもっとちゃんと知っていれば…」
お葬式の形が多様化する現代、見えない不安を煽られ、不要な高額商品を買わされてしまったり、心ない言葉に傷ついたりして、後悔の念に駆られるご遺族を数多く見てきました。
だからこそ、子どもの疑問に優しく答えるだけでなく、ご家族の心と生活を守るための「正しい知識の盾」として、この絵本を届けたいと決意しました。仏教本来の教えは、決して私たちを脅かしたり不安にさせたりするものではなく、根底から安心させてくれるものなのです。
支援総額120万円達成!大分県内の学校・図書館へ「寄贈」します
この絵本は、私個人の利益のために作ったものではありません。
「悲しむ人をゼロにしたい」という私の願いを、1人でも多くのご家族へ届けるため、完成した絵本を大分県内の全ての公立小学校と図書館へ「寄贈」する活動に挑戦いたしました。

皆様からいただいた温かいご支援は総額120万円に達し、現在、大分県内へ500冊以上の寄贈に向けた手続きが本格的に進行しております。
子どもたちの手の届く場所にこの温かい絵本を置くことで、将来、不安や迷信に振り回されて悲しむご家族をなくしたいと本気で考えています。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました!
現在の制作状況と、今後の一般販売について
現在、皆様からいただいたご支援をもとに、当初の予定よりもさらに魅力的な一冊にするため、「新しいイラストを7〜8枚追加」して絶賛制作中です!
妥協せず、最高の状態でお届けできるよう心を込めて制作を進めておりますので、完成までもうしばらく楽しみにお待ちください。
【完成および寄贈予定】
2026年11月〜2027年1月頃
なお、「自分の子どもにも読ませたい」「手元に一冊置いておきたい」という方に向けて、絵本完成後の一般販売や予約受付のご案内は、『仏具の教科書』公式LINEにて優先的にお知らせいたします。
現在、公式LINEでは【絵本の全編無料公開】や、悪質な業者からご家族を守る【安心診断チェックリスト】も無料配布しております。ぜひ以下のボタンからお友だち登録をして、最新情報を受け取ってください!

皆様の温かい応援に、心より感謝申し上げます。引き続き、『仏具の教科書』と絵本プロジェクトをよろしくお願いいたします!


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